風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

お店ふたつ(ガラス屋・茶房「靖」と Cafe mine )


● 「戦争法案」反対の意思表示

● こうのとり打上げ成功の裏
だが、僕らが忘れてはいけないのは、こうしたロケット技術は、「大陸間弾道ミサイル開発」の為でもある。アメリカの軍事技術もそうだが、宇宙開発という「受け入れられやすい」分野で開発し、その技術やノウハウを「軍事に転用」してきた。TVの「打ち上げ成功」に浮かれるだけではなく、同時に戦争の武器開発が裏にある事を、しっかり見よう!(抜粋引用)


年に一度行くか行かないかぐらいのガラスと陶器のお店で、若い奥様が私のことを覚えていてくださって、「いつもありがとうございます」と掌にのるほどの小さなガラスの花器をサービスしてくださった。ガラス屋・茶房「靖」

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真冬にガラスのコップを買ったことがあるのだけれど、いつも私の目をひくのが平山純子さんという方の陶器で、今回買ったのも、この方の作られた小さなキャセロールと、サヤエンドウの箸置き2個と、ぐい呑み1個だった。

このキャセロールは内径10cmほどの小さいもので、一人分のシチュー等のオーブン調理用だと思う。でも一つしかなかったのと、一つが(私にとっては)結構な値段だったので一つだけ買ってきた。


知人がプロデュースして新しく造ったというお酒を戴いた。「文左衛門」というのは、知人のご先祖様のお名前。

夫はあまりアルコールに強くなく、私は決して弱くはないのだが家でお酒を飲むという習慣がない。といって、こんな美味しいお酒を料理に使ってしまうのも勿体ない気がする。
浅めのぐい呑みにはお料理を入れたりもするが、このぐい呑みはまさにお酒を入れて飲めば美味しそうに思えた。それで、入れて飲んでみた。やはり美味しい!元々飲み口のすっきりした美味しいお酒だけれど、このぐい呑みに入れるともっとまろやかになった気がした。唇に触れる部分の器の厚さ・薄さというのは美味しさを左右するように思う。


紙屋次酒屋閉店地虫鳴く

除染してきれいな酒屋閉める秋

新走りこころの洞にとくっと鳴く
田園が泣けといってる今年酒     いらくさ
福島の美味しいお酒といえば、大七原発に関係せずとも過疎化で、新しく出来たと思ってもすぐに閉店するお店がこちらには沢山あるが、こういった形での閉店は堪らないことだ。



下の写真は、「靖」とは全く逆方向にあるお店「 Cafe mine 」

凄い路地の奥の駐車場の脇に入口がある。
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入口を入ると、
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階段を上がった踊り場には古いアイロン?が飾られている。家にもこんなアイロンあったなぁ。


二階の部屋に入ると、衣紋掛けと呼びたくなるようなハンガーがかけられていたりして・・。


ここは、駐車場の裏。


最後の写真は、ぶらぶら歩いて見つけた「Cafe mine」の
近くのお湯屋さん。