風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

九州(川内原発)で事故れば日本は終わるし、再稼動反対!原発はすべてなくすべき!!


● 菅義偉官房長官は、沖縄問題で、何故、態度を急変させたのか?安倍政権が危うくなったからだろう。創価学会も、安保法案反対勢力が急増しつつあるというが、安倍政権と安保法案は、その傲慢な政権運営が裏目に出て、今や風前の灯火か?だから、「ネット右翼政権」はダメだと言っているのだ。あれほど翁長雄志沖縄県知事が、頻繁に上京し、会談を申し入れたにもかかわらず、一貫して無視黙殺してきた菅義偉官房長官だったが、急に、沖縄まで出かけていって、食事会談だそうである。会談に反対はしないが、官房長官として、恥ずかしくないのだろうか?そこまで追い詰められているというわけだろう。

● 「フォーネット」と沖縄論。九州の博多を拠点にした「フォーネット」という月刊誌がある。先月、友人の紹介で、沖縄問題で、インタビューを受けた。「フォーネット」8月号に掲載されている。私の現時点における沖縄論である。手に入る方は、ご一読ください。(インタビューの中身が良いのでリンク先でご覧ください。)  


毎週関電前に行ってても危機感持たずに行ってたから猛省して、新しいプラカードを気合い入れて作った!再稼動反対!原発はすべてなくすべき!!九州で事故れば日本は終わる.死」

娘に見せると、「過激だね、『死』が・・」という。
でも、たった4,5年で心筋梗塞でばたばた人倒れてるしぃ〜、そのうちじゃなくて『死』が差し迫って来てるしぃ〜、豚肉は「薩摩もち豚」選んで買ってるしぃ〜、緑茶は知覧茶買ってるしぃ〜、ということで、『死』は欠かせないでしょ!

今日はこれ持って関電前に行く。

動いてなくても事故れば大変なことになるんだから、そのうえ稼動させてどうするよ?!やっぱり再稼働反対は言い続けなくてはいけなかった!反省なら猿でもするから、猛省〜。

「再稼働反対!」



● 蒔かれた種子:映画『首相官邸の前で』
その勢いを背に反原連は8月に首相に面会し、原発の再稼働は認めないぞ、という要求書を突きつけることになります。そして9月に民主党は将来の原発ゼロ、という方針を出すに至ります。
…。
人々の非暴力直接行動が何十年も止めることが出来なかった日本中の原発を止め、政府の方針を変更させた。この映画はそのことを気づかせてくれます。
…。それだけでなく政府への異議申し立てが今や全国に広がっています。(旧来の活動家でなく)普通の人たちが行った官邸前抗議が日本でのデモや抗議活動への敷居を下げたばかりでなく、実際に行動したことが世の中を変えつつあると思います。確かに種は蒔かれていたんです。(抜粋引用)