風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

アトピーとの闘い献立編(手羽中を使った料理)


● 預言者風刺画と、表現の自由について
 そもそも自由というのは何なのか。
 自分の尊厳を守るために抵抗する人間の信条が自由だと思うが、他者が大事にしているものを侮辱する表現を行なうことが、自分の尊厳に関わってくる大問題なのだろうか。(抜粋引用)

● 偶像化とは、物事を一緒くたにして、本質を見誤ること。
 私も風の旅人を作る際に、もちろん読者への配慮は大事だと思うが(文字の大きさとか)、写真家が、自分の作品を貶められているとか損なわれていると感じてしまうような作り方にならないことを最も注意している。作るというのは、ものを利用するのではなく、ものの力を引き出すことだと思うし、自分が作るゆえに関わるものから学ぶことでもあるからだ。(抜粋引用)

● 「表現の自由」をしつこく考え続ける自由。
 そして、表現の自由というのは、子供の頃に感じた自由のように、既定の世界認識の隙間に吹く風のようなものではないか。これが現実であるという頑迷な世界観に視野が制限されて不自由になっている状態に対して、風穴をあける力のことではないか。(抜粋引用)
 
● かぎかっこ付きの『言論の自由』と0116 再稼働反対!首相官邸前抗議!

  
アトピーとの闘い終盤」として2014年に記事を書いてきたのだが、以前の食事内容に戻していくにつれて、やはり良くなってきた。

私も若い頃、化粧かぶれが酷かった。それで化粧品を変えたりしていたのだが、最後はある漢方薬局で処方して貰った薬の服用で治ったのだった。昨年、食事などでどうしても元に戻らないようだったら最終手段でそこに行くことにしようと娘と話していた。今年になって仮住まいの家に引っ越して、近所にあるその漢方薬局の前を偶々通ったら、「2014年12月末日をもって閉局しました」と張り紙がしてあった。あの薬局の先生はお幾つになられたのだろう?すべてには終わりがあるのだと改めて思ったのだった。やはり自力で食事で治して良かったと思った。

さて、以前は手羽中を料理で良く使っていた。が、食品成分表に手羽元と手羽先も含めた鶏手羽としては亜鉛と銅の割合は34:1で亜鉛量が1,7mgと表示されているが、手羽中だけの表示がないのでしばらく使わないでいた。昨年末から食事内容を以前のように戻すことにして、手羽中も使い始めた。

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一つは唐揚げ。唐揚げにして粉チーズをまぶしたものと、カレー粉をまぶした2種類を良くお弁当に持たせていた。粉チーズは亜鉛含有が高い。カレー粉にはマンガンも多く含まれている。マンガンにも傷を修復する働きがあるようだが、マンガンの働きについてはまだ詳しく解っていないのではないかと私は思うのだが、亜鉛と同じような働きをするのではないかと推測している。

こちらは手羽中のマーマレード煮とタンドリーチキン。
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この二つはシャトルシェフを使って下ごしらえするので、詳しい作り方は又後日「お鍋と料理の関係」で書こうと思う。

以下は、おまけ。
ブロッコリーの袋の中からシャクトリムシが転げ落ちてきた。このブロッコリー美味しいに違いない。
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