風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

器に目がない!猫の茶碗とダルマの茶碗


老廃物をためこまない生き方 耳が痛い!いや、目が痛い!だけど、もうそろそろ自分が死んだ後のこと考えて買い物しなくちゃなぁ。家の中も片付けていかなくちゃなぁ
器に目がない。値段は関係ない。百均の食器でもOK。だけど、安いと、必要ない物まで買ってしまって家の中に物があふれかえって、寧ろ困りものかも?高すぎて手が出ない物はネットの通販の写真に見とれるだけで終わるから却って良いかも。
このポットは百均の品物。200ccほど入る小さなポットで1人分のティーバッグ用に便利。でもこのポット、蓋をする部分の縁が立ち上がっていて、注ぎ口が蓋の部分より少し高いせいか、お茶を注ぐ時に垂れることなく綺麗に注げる優れものなのだ。
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でももう同じ物は見かけない。良い物を長く作りつづけるようにすれば良いのにと思う。でもたぶん、造っている方もこのポットの良さに気付いていないのではないかしら?


こちらはダルマのお茶碗。言葉が楽しくて、食べ終わって出てくる墨絵のようなダルマの口をへの字に引き結んでいるのも渋くって、外側の藍色と朱色のダルマの色彩の取り合わせも何もかも気に入って買ってしまった。しかも、教会の役員会のお昼に出したら楽しいだろうなぁと思って、人数分?
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それからこちらは小さな猫の茶碗。絵付けの具合が悪い食器を安く売り出す器の大市が立った時に買った物。一回り小さいお茶碗を蓋代わりにして使ったら楽しいだろうなと思って買ったんだけど、薄い磁器ですぐ割ってしまいそうで未だに一度も使っていないのだ。もう20年以上経つ?


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