酵素シロップの果肉や漬け物の漬け汁は捨てないで再利用する。
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先ず、真菜を漬けて葉から出た水分と塩と酢の混ざった汁には大根を漬けた。この漬けた大根は取り出してそのまま食べることも出来る。細切りしてスライスしたセロリと合わせ醤油と酢、ごま油で和えてサラダにしても美味しい。
大根を取り出した後の漬け汁には今度は蕪を漬けてみた。切って入れ、上から真菜を漬けたときの昆布を載せておく。
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漬かったら取り出してそのままでも食べられる。チシャ菜とセロリの葉とセロリと合わせて漬け汁にαリノレン酸の多いオイルを混ぜてドレッシングにしても良い。オリーブ油でも。
漬け汁は漬ける毎に味がまろやかになっていくが、最後は煮物の隠し味に入れても良いかも知れない。酢が混ざっているので肉や魚を柔らかく仕上げるのに良いように思う。同様に、昆布も酢で柔らかくなっているので煮物に入れてあっさり煮ても柔らかく食べられる。
酵素シロップ作りで漬けたリンゴの果肉は細かく切ってヨーグルトにトッピング。
干しぶどうと粗く砕いた胡桃と一緒にカッテージチーズに混ぜても美味しい。
オリゴ糖を入れて甘くなりすぎたので、食パンにぬって戴くことにした。
シロップに漬け込んだレモンの輪切りは紅茶に入れて・・。
レモンの果肉も食べられるし美味しい。
人参は、ケーキに焼き込む。この作り方は別に紹介することにする。
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