風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

セロリの葉っぱ


セロリは嫌いな人が多いようだ。でも、私は大好き!
つわりがひどい時、セロリと果物を合わせたジュースに助けられた。
砂糖のシロップづけでなくて、パイナップルジュースにつけたパイナップルの缶詰とセロリをジューサーにかけたものが相性が良かったように思う。あまり甘すぎない方がセロリのさわやかさを生かせるのだと思う。
以来、セロリの葉っぱと柑橘系の果物を合わせたサラダを作るようになった。柑橘系の果物に含まれている精油成分のリモネンがセロリの中にも含まれているので、香りの相性も良いはず。
セロリの香り成分は中枢神経を鎮め血圧を下げる。精油をトリートメントで用いれば体内に溜まった水分を排出してくれる。関節炎、痛風などにも効果がある(この場合は、専門家の指導の下に使用する)。

3月から5月にかけて、ハッサクや甘夏みかんを使う。甘夏みかんは皮を剥くとき果汁がこぼれやすいので器の中で剥いて果汁もドレッシングがわりに使う。オイル類は合わないように思う。塩とレモン果汁だけでシンプルに!

サラダ菜とセロリの葉は小さく千切って、セロリの茎はうすくスライスして、秋なら柑橘類をリンゴに変えて、ここにレーズンやナッツ類を加えても美味しい!