風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

雑貨

ガラスのカップに冷たいスープを・・。

これは、冷たいカボチャのスープ。 こちらは、じゃが芋のビシソワーズ。 この器は、母の古い家の押し入れに眠っていたものだった。札幌に母を連れて行くときに、家の中を片付けて、持っていった。 お祝い返しや頂いた器を、母は使わずに押し入れの中に閉まっ…

グロリオーサの最後の一輪をワイングラスに・・。

外では、姫檜扇水仙が咲き始めた。 グロリオーサが耳の上にアベリアを飾っているようだ。

一粒の麦

誰かが持ってきたイースターのエッグスタンド。麦の穂が描かれている。 よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。 (ヨハネによる福音書。第十…

ハナミズキを・・。

ハナミズキを 日曜日、 上手く入れられなかったので、 水曜日、 南部鉄の灰皿に入れ直した。

買い取りに出したのだが、値段がつかなかったマグカップに・・

このところ、食器を買い取りに持って行っている。メルカリで売ろうと思っていたのだが、梱包が大変そうなので、買い取りに持っていくことにした。 このONE PIECEのマグカップは、何かで当たって貰ってきたものなのだが、箱とかがないとこれだけでは値段がつ…

と思って覗いてみると・・。

ここには何も入れていなかったよね、と思って覗いてみると、 急須が転がってた。 冷蔵庫の中の野菜室を整理したので、 きれい。 でも、そのうちまた、ぐちゃぐちゃになる。 時間のある時に、刻んでおくと便利! こんなふうに。 そして野菜室に。この下には糠…

ここは、写真撮影スポット、花達の。

ここは、後ろの壁が白いので、 写真撮影するのに良い。 頂いた新しい敷物を敷いて。 隣にホーローのマグカップを置けば良かったかも?昔持っていた、夫が。 ここは、一度表舞台に立った花達が、再度出るのを待っている楽屋裏でもある。 レンテンローズも、 …

桜の彫りのある鉄瓶に・・。

これは、 白湯を沸かすのに使っていたのだが、 錆が出てしまって、 花入れにした 鉄瓶。 乙女椿がクリスマスの頃に少しだけ咲いて、 myrtus77.hatenablog.com その後全然咲かなかったのに、今になって、 こんなことになっているので、 桜の模様の小芥子を添…

梅の柄の珈琲カップ

若い頃から器好きだった。食器を買いたがるのは、私の病気だ。 これは、 雪の大原で買った珈琲カップ。 梅好きの娘が気に入っているので、引っ越しの荷物に入れ忘れると不味いと思って、食器棚から出した。 meromeropy77.hatenablog.com 最初に買ったのは、 …

クリスマスのお飾りと、クリスマスが近づく日のケーキ

こんな貼り紙をしてるから、やってみたら、上の写真のようになった。 青年が切り絵を作ったみたいだ。とても素敵。 こんな風に置いていたのに、礼拝が終わったら、 こうなってた。 「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」より 「クリスマスが近づく日の…

椅子と林檎

家具が好きだ。中でも椅子が・・。 この椅子は前の教会の牧師館に備え付けられていたものだが、ホワイトチャペルの物置の取り壊しや牧師館の建て替えに伴って、うちで貰い受けることとなった。40年以上経っているようだが、座り心地が良いのでここまで持って…

私の家 1「帰郷」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№21〕

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から、 私の家 1「帰郷」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№21〕 youtu.be meromeropy77.hatenablog.com myrtus77.hatenablog.comこの絵本の良く出来ていると思われるところは、こねこの色を白黒灰色にし…

「とても似合ってるね」と・・

昨年作った着物スカートに、友から貰ったペンダントが、「とても似合ってるね」と娘が言ってくれたので、写真に撮ってみた。 ペンダント、見えないかなぁ? myrtus77.hatenablog.com

冷蔵庫

こっちでも、 自分の身長より 低い冷蔵庫を買った。 横で放熱するので、上には物を乗せて良いそうだ。 下は冷凍庫。 meromeropy77.hatenablog.com

昭和レトロというより大正ロマン

「疲〜れ〜た〜」と布団に寝転がり天井を見ると、 ステンドグラスの 大正ロマン風の電灯。 この部屋についている。 奥の部屋は、 「昭和の紐」が取り付けられる 昭和レトロな電灯。 myrtus77.hatenablog.com

食器棚は・・

家具の中でも食器棚は「母の象徴」だと娘が言うので、家具屋さんに手を入れて貰って、持っていくことにした。 上の部分に足台を、 下の部分には天板を付けて貰って、バラバラに使うことにした。 この食器棚は、家具屋の店先にあったのを「いいなぁ〜」と思っ…

古いレースのカーテン

前の牧師館の縁側にかけていた古いカーテンは、 クリーニング屋さんに「洗うと駄目になるかもしれません」と言われたのだが、 とても気に入っているので、捨てられなくて、 洗って貰って、洗濯物干し場にかけている。 だけど、やっぱり言われた通り、 繊維が…

赤い鳥の刺繍のカーテン

まだ住んでいないとき、古い牧師館で使っていたカーテンをかけていたのだが、 丈が短いので、 新しいカーテンをかけた。 床まで、 届いている 赤い鳥の刺繍のカーテン。

カバー三兄弟の生き残りの・・

このはかりは、 秤として使えないことはないのだけど、 壊れてる。 でも、この秤を捨ててしまうと、カバー三兄弟として作って残っている最後の一つのカバーが使えなくなってしまうので、捨てられない。それに、引っ越しにも耐えられないだろう。 この秤のた…

高熱と引っ越し

昨日、娘が高熱を出したので、冷やすものを買いに行ったら、アイスまくらは冷凍庫で8時間冷やしてからでないと使えないというので、こんなものを買って来た。 使い捨てらしいのだが・・。 氷を入れて使う水枕なんかも持っていたのだが、持っていても使わない…

「昭和の紐」も、電灯のリモコンもない一時住まいの我が家

一時住まいの我が家では、電灯自体に紐を付けることが出来ない。 それにリモコンで電灯を消すことも出来ない。 それで、自分の寝部屋には、 頂いたステンドグラスの電灯を枕元に置くことに・・。 それにしても最近、9時を過ぎるとむちゃくちゃ眠くなる。引っ…

冷蔵庫内のお掃除

キッチンの凹凸のある壁紙の中に飛び散った油汚れは 台所用洗剤をブラシにつけて その後、濡らした布で水拭きする。 冷蔵庫の野菜汁が染みた汚れは、クエン酸水で取れるが、 ドレッシング等の油が混ざったものには、クエン酸は効かない。 洗剤も効かない場合…

復活!

抜き置きし野芥子開きてイースター 30年ほど前に作った俳句擬き。 イースターなので、 駄目になった柄の部分を作り直して途中で放らくりっぱなしにしていた鍋の 元々ついていたネジを小さいのに変えて 復活させた。 ヒバの棒を買って来たので湿気に強いだろ…

洋裁生活希望!

引っ越しの片付けをしていて古い写真を見つけた。 最初の地では、手芸三昧だった。 パッチワーク(部分) カラーボックスのカバー(秋冬用) リバーシブルで(春夏用) 鍋つかみ(春夏用) チューリップの鍋つかみ こうやって・・。 中には厚手のタオルを縫…

亥年

12年前に義母の作った木目込みの亥を すごろくの敷物に。 寅に、ニラマレテ 二ツ モドル。 招福に笑われて・・。 飛脚達磨と手鞠と一緒に。 招福と休憩中の飛脚達磨と。 口の開き方が同じような・・。 亥ではなく蚊遣りの豚と招福こけし。 お正月飾りの・・。…

お店ふたつ(ガラス屋・茶房「靖」と Cafe mine )

● 「戦争法案」反対の意思表示● こうのとり打上げ成功の裏 だが、僕らが忘れてはいけないのは、こうしたロケット技術は、「大陸間弾道ミサイル開発」の為でもある。アメリカの軍事技術もそうだが、宇宙開発という「受け入れられやすい」分野で開発し、その技…

壊れかけの初代シャトルシェフの使い途と余熱調理で美味しい料理、そして磁気を帯びた火山灰は原発を機能停止させる?!

● 再生エネルギー「神話」の崩壊! 脱原発で頭を抱えるドイツの現状 火力発電所の増殖、 太陽光発電が増えれば原発も火力も要らなくなると思っている人は、ドイツにも日本にもたくさんいるが、それは大間違い。…。太陽光と風力が爆発的に伸びた結果、火力が…

夏至の火ー季節に合った暮らし方を・・

隠し持つおほたにわたりの緑打ち夏至のさ庭に雨粒大き オオタニワタリという植物は、今では、天然記念物に指定されていて、採取も禁じられているようである。このオオタニワタリは、牧師館の前の住人で私の恩師であるご夫妻が、天然記念物に指定される前に自…

着続けると病気になる衣服と、海の見える温泉の緋寒桜に遊ぶメジロ

● 自由の敵は自分(前半) …「プロフェッショナル」で紹介していた「かけつぎ職人」の松本孝夫さん、素晴らしかった。安価な化学繊維による大量生産の衣服を少し着ては使い捨てることが当たり前の風潮のなかで、たくさんの思いが詰まっていて捨てることので…

野田琺瑯レクタングル深型琺瑯蓋付き

● 「知性」アプローチの限界と「感性」との融合 たとえば、トイレに落ちた食べものを食べたいと思うでしょうか。その食品が「安全」かどうかは、微生物検査や有害物質の定量といった自然科学の力でほぼ説明できます。しかし、たとえその食品が安全だとわかっ…