風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

アトピーに関する・・

アトピーとの闘い'14−9(亜鉛と甲状腺ホルモンと眠りとその他諸々・・)

ネットで検索して亜鉛について書かれた医療法人のサイトを見つけた。このサイトは亜鉛を投与して病気を治すという医療サイトで、私の向かおうとしている方向性とは全く逆なのでここにはリンクしない。が、このサイトを見て解ったことをまとめてみたいと思う…

アトピーとの闘い'14−8(亜鉛過剰による貧血、免疫障害、下痢など)

ここの記事は検証中です。

アトピーとの闘い’14−7(銅欠乏症から亜鉛過剰症としてのアトピー性皮膚炎2)

ここの記事は以下でまとめ直しました。 ↓ meromeropy77.hatenablog.com

アトピーとの闘い’14−6(銅欠乏症から亜鉛過剰症としてのアトピー性皮膚炎1)

ここの記事に関連した新しい記事は以下にまとめ直しました。 ↓ どうしてナイアシンとビタミンCを摂ると銅値が下がりヒスタミン値が上がるのか?(最終結論として) 心不全と喘息とアセチルコリンとアナフィラキシーショック、おまけに蕎麦アレルギー また、…

アトピーとの闘い'14−5(日焼けや潮風、そして花粉など外からの刺激に・・)

生後5ヶ月の頃、ちょうど今頃の季節に母に孫を見せに連れ帰ったのだが、来るなり、顔が赤く腫れて滞在中の1週間の間にアトピーの経過を辿って、元に戻った。小児の頃は腸の機能が発達していないので食べ物が原因となる場合が多いと思うが、その頃はもうアト…

アトピーとの闘い'14ー4(表皮がターンオーバーするには28日を要する)

やはり予測していた通り、朝、自分で頑張って起きるようになってから皮膚の状態は回復してきた。(アレルギー反応を引き起こす)ヒスタミンを抑制する副腎皮質ホルモンが睡眠によって作られるようになったために、食事でパントテン酸を摂ることをあまり考え…

アトピーとの闘い'14ー3(いくつかの失敗から)

● 歴史的な民意憲法に体現ー歌人であり細胞生物学者である永田和宏さんインタビュー記事 学生たちにいつもいうのは、みんなが右を見ていたら一回は左を向きなさい、ということです。これはサイエンス(科学)の分野でも同じです。僕もそうですが、みんなが右…

アトピーとの闘い'14ー2(眠りをコントロールする2カモミール・ジャーマン)

インターネットでメラトニンについて調べていて、「乳がんの予防や治療におけるメラトニンの有効性」という記事に行き当たった。この記事には「メラトニンの分泌が少ないと女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増えるので、乳がんの発生率が高くなるとい…

アトピーとの闘い'14ー1(眠りをコントロールする1メラトニン)

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその12(パントテン酸を摂りすぎると・・)

新しいパントテン酸関連のアトピー記事 ↓ http://d.hatena.ne.jp/myrtus77/20140621/p1 昨秋、久しぶりに会った友人から「痩せて顔がすっきりしたね」と言われたと言う娘に、「えっ!こっちに帰って来てからの方がちゃんと食べてるから太ったんじゃないの?…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその10(タカナシ乳業の飲むヨーグルト「おなかへGG」で免疫を調整する)

● 相次ぐ不在・遅刻… 与党、真剣さ欠く 昨日リンクした秘密法反対集会に集まった大勢の人々の写真と全く対照的!柏崎良子=著『栄養医学ガイドブック』(Gakken)には次のように書かれている。 アトピー性皮膚炎の発症は、腸の吸収機能とも関係があります。…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその9(サラダにはαリノレン酸を多く含む植物油を)

● 秘密保護法反対! これは凄く素敵!皆様、是非クリックしてご覧ください。● 平日夜に1万人!秘密保護法に反対する大集会 これは凄い写真だ!この人の数!● 秘密法反対集会と11月のお茶のお稽古 「21日は各地で特定秘密保護法案の反対の集会がありました」…

熊野しそサイダーと紀州備長炭のしらべ

紀州熊野のしそサイダー。『野菜の便利帳』(高橋書店)によると、「赤じその葉に、より多く含まれるロズマリン酸はポリフェノールの一種で、アレルギー症状を緩和する効果に期待がもたれている」となっている。 熊野鼓動「癒しの里の食工房」 こちらは、紀…

アロマセラピーを用いた「アトピーとの闘い」を書いていて思い浮かべた聖書の言葉

アロマセラピーで中心となるのはもちろん精油と呼ばれるアロマ・エッセンシャルオイルである。ハーブ療法では薬草としてのハーブが中心となるだろうけれど、ハーバル・ウォーターやフローラル・ウォーターは精油を蒸留した後に残ったものであるから、アロマ…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその8(精油(アロマオイル)を補助的に用いて)

娘のアトピー性皮膚炎が一気に悪化した4月当初は、手の施しようがないと思える程の症状だった。最初に酷くなったのは、膝の裏から大腿にかけてで、皮膚組織が破れて組織液がしみ出てくる状態だった。 組織液というのは血液の液体成分である血漿が毛細血管か…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその7(ハーブで化粧水を作って)

スギナ(ホーステール)にアルミニウムが含まれているとの記載を見つけたので、ここの記事は加筆して以下にまとめ直しました。 ↓ meromeropy77.hatenablog.com

アトピーとの闘い(成人女子)ーその6(スキンケアはアプリコットカーネル油で)

アトピー性皮膚炎はセラミド合成障害だと言われている。セラミドとは細胞膜において脂質膜を構成する脂質の一種だという。セラミドについて調べていくとアポトーシスに関わっているというようなことも書かれていて非常に難しく、私には手に負えなくなる。そ…

幸せの黄色いすず音(季節限定の発泡日本酒)

季節限定の黄色いすず音を通販で購入した。 すず音というのは甘い微炭酸のお酒のこと。 黄色いのは、紅花で色づけしているためだ。 今の季節限定なのは、紅花の収穫に合わせてのことだろうか? 娘のアトピーはまだ完治ではないけれど、元々お酒に弱い体質な…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその4(ビタミンCは飲み物で)

ビタミンCは果物の他に野菜にも含まれるが、パントテン酸食材で料理を作ることを考えなければならない上にビタミンCのことも考えなくてはならないのは管理栄養士でもない限り大変なことである。 そこでビタミンCは飲み物で摂ることにした。又、Cは水溶性のビ…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその3(副腎皮質ホルモンとは)

副腎皮質ホルモンの原料になるのはコレステロールのようだ。しかしコレステロール自体が食事からの摂取より体内で合成される量の方がずっと多いということである。ビタミンCも、原料になるというよりは、副腎皮質ホルモンを生成するために必要な栄養素である…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその2(パントテン酸食材で)

中村丁次=監修『からだに効く栄養成分バイブル』(主婦と生活社)によると、パントテン酸を多く含む食品は、鶏、豚、牛などのレバー、鶏もも肉、牛ヒレ肉、豚肩ロース、たらこ、うなぎ蒲焼き、銀ざけ、まながつお、いわし、納豆、アボカド、さつまいも、モ…

アトピーとの闘い(成人女子)ーその1(パントテン酸と副腎皮質ホルモンの関係)

ここの記事は検証中です。

アマニ油(αリノレン酸)

アマニ油は、n-3系列の多価不飽和脂肪酸であるαリノレン酸を多く含む植物油である。アトピーなどのアレルギー症状を緩和するために良いようだ。体内に入ると、EPAやDHAへと代謝される。そのせいか、加熱すると魚の臭いがする。又、酸化が早いため、少量買っ…

亜鉛(不足すると感情が不安定に!)

生田哲=著『心の病は食事で治す』(PHP新書)の中に「亜鉛不足は感情を著しく不安定にする」(p150)と書かれていて、さらに「亜鉛には、脳から、銅、鉛、水銀、カドミウムなどの有害な重金属を取り除くはたらきがあることが判明している。脳内で亜鉛が欠乏…

簡単!菜の花(ビタミンK含有)のパスタ2種

今はもう送られてこないが、毎年今頃になると福島からカブレ菜が届いていた。カブレ菜は菜の花に似ているのだが、からし菜なのかもしれない。早い時期のものは葉が柔らかく茎が細かった。後からのものは葉がごわごわした感じで茎が太く、葉よりも茎がみずみ…

鶏ささみ(ビタミンB6食材)料理2種

一つ目は唐揚げ。つけ汁に辛子を使うのがポイントだ。辛子はミョウバンの入っていないものを選ぶ。辛子、砂糖、酒、しょう油を合わせたものに一口サイズにそぎ切りしたササミを一晩漬ける。これに片栗粉をまぶして油で揚げる。私は、いつも少量の油でほとん…

鶏もも肉(パントテン酸食材)のソテー

鶏のもも肉は鉄のフライパンで油を使わないで焼くのが一番だ。 先ず、もも肉は皮のついていない方に塩と香辛料のローズマリーをふりかけ、料理酒を注いで、皮のついてない方を下にして一晩漬ける。この場合ローズマリーは欠かせない。使っても使わなくても良…

鶏もも肉はパントテン酸食材、ささみはビタミンB6食材

鶏肉は部位によってビタミンB群の含有量が微妙に違うようだ。 もも肉にはパントテン酸(B5)、ささみにはB6が多く含まれているようだ。むね肉にはナイアシン(B3)が多い。パントテン酸はストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成を促す働きをするとともに…

鶏むね肉(ナイアシン食材)

鶏のむね肉にナイアシン(ビタミンB3)が多いことを最近知った。 むね肉はぱさつきやすくて美味しく料理できなかったから、これまでほとんど使ってこなかった。 下味をつけたむね肉に片栗粉をまぶして茹でるというのはどうだろう?蒸すのも良いと雑誌に書い…

ネトル(Urtica dioica)の疑問

イラクサ科のハーブであるネトルには、ヒスタミンが含まれているためアレルギー症状を緩和すると複数の書物の中に書かれている。 ヒスタミンが多すぎると逆にアレルギー症状を引き起こすのではないかと思うのだが・・。 ずっと疑問に思いながら、誰に尋ねれ…