風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2014-02-17から1日間の記事一覧

民話『さるのひとりごと』からー母性というもの

私は母性というものを信用していない。それは、母性が自分に属するものだからだ。自分に属するものであるから、その負の側面が実感として分かる。だから母性というものを信用していないのだ、と思う。 島根県の民話で『さるのひとりごと』という絵本がある。…